職員の自己研鑽のため、法人で導入しているCandY Link(eラーニング)にて、定期的に看護力検定を実施しています。
スマートフォンやパソコンなどで期間中は好きな時に受けることができ、基礎知識、アセスメントなど5つの力を分析、チャート化されるので、自分の強み、弱みがはっきりわかります。
そして自分の成績と全国の平均点を確認でき、受検成績によって、ダイヤモンド、ゴールド、シルバー、ブロンズを認定されます。
今回、全国上位1%以内が認定される「ダイヤモンド」に当院看護師4人が認定されました。
その4人には、認定証、ピンバッジを作成し、授賞式を行いました。
とてもいい笑顔で、「うれしい、励みになる」という声も聞かれました。次は絶対に1位をとってやる!と闘志を燃やす職員もいました。
メダル認証がモチベーションの向上となり、学習することで、もっともっといい看護ができる看護師になってほしいと願っています。
矢木脳神経外科病院 看護部
〒537-0011 大阪市東成区東今里2丁目12−13