弘善会

弘善会グループでは、こまめな換気、アルコール消毒はもとより職員のマスク着用の徹底・患者様、利用者様の社会的距離を確保し取り組んでおります。

矢木脳神経外科病院リハビリテーション科にてOT勉強会(講師:河村[グループリハビリ担当課長])を開催しました。※OT:作業療法

前半は座学「肩甲骨の後傾とその役割」が行われ、学校教育では学習できない臨床的内容をお話しされ、「直接触ることの出来ない筋肉をどの様に治療するのか?その隣接する筋肉を動かすことで筋肉の働きを効かせることができる」等、手など上肢の機能について改めて学び確認しました。

後半は前半の座学の内容を踏まえて「手の機能訓練」の講義を実践形式で行いました。

講師の河村のデモンストレーションを参加者で見た後、ペアを作りお互いに機能訓練を実施。

この講義では

「麻痺のある人は動かせる筋肉しか働かず、その他は固く感覚も入力しにくくなる。特に生活動作(A D L)では、手の使用は必要不可欠で使えば使うほど、手の代償は大きくなり麻痺をした箇所は固くなる。」

この事を改めて実感する講義となり、和気藹々とした雰囲気でお互いに教えあったり、講師に質問しながら取り組みました。

講師の河村からは「出来ない動作を改善するための動作練習だけでは根本的には良くならない。『なぜその動作が出来ないのか』本来の問題点を知る事が、正しい答えを見つけます。」との話もありました。

新たな時代へ向かう中、もう一度法人リハビリの質の向上を目指し、全員で学び直しを行います。

今後もより良いリハビリテーションサービスを提供出来る様、自己研鑽に励んでまいります。

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