弘善会

7月2日(日)福岡国際会議場で開催された日本リハビリテーション医学会学術集会において、矢木理事長が口演を行いました。

患者様ご自身も入院の身でありながら、ターミナル期であるご主人の最期をご自宅で看取るべく退院したいとの思いを実現し、その後積極的な訪問リハビリテーションにより、ADL(日常生活動作)の再獲得に至った利用者様の症例について発表しました。

・演題名

退院後の積極的な訪問リハビリテーションにより安定したADLの再獲得に至った一症例

介護老人保健施設アロンティアクラブ    矢木崇善 宮山紘一 渡辺健太

近畿大学医学部リハビリテーション医学   糸数万紀 上田昌美 東本有司