弘善会グループ 脳梗塞リハビリステーション Kouzenkai Group Cerebral infarction Rehabili Station

NEWS新着情報

2019.12.2
ご利用者様の声
体験モニター利用者様 60歳代/脳梗塞/右片麻痺・言語不明瞭
「最近歩くのが遅くなってきた 出来れば、少しでも歩行スピードが改善してほしい」

当ステーションの体験プログラムを無料モニターとしてご利用いただいた利用者様に、ご感想を頂きました。

体験プログラムでは、まずご利用者様・ご家族様の現在困っていることや、ご要望の確認から実施しました。

ご要望としては、屋内・屋外での歩行速度の低下により、生活活動範囲が狭小化し、屋内・屋外歩行における歩行効率の改善を強くご希望されました。そのため、まずは歩行速度低下に起因している機能障害を追求する所から開始し、実際の歩行評価から開始しました。すると、右上下肢の運動麻痺に起因する問題だけでなく、脳梗塞発症からの長期的な生活の中で生じた体幹・両側肩甲帯・骨盤帯周囲筋の短縮に伴う関節可動域制限や筋力低下など、様々な機能障害が複雑に関係していることが示唆されました。

そのため、背臥位や端座位で体幹・肩甲帯・骨盤帯周囲筋や右上下肢筋の短縮を取り除き、関節可動域の拡大を図りました。

そして、長期的背景の中で変化した歩容を修正するために、トレッドミルと歩行訓練用体重免荷装置を併用し、BWSTT(Body Weight Support Treadmill Training)を実施し、実際の歩行動作への波及を目指しました。

最終的には一度のリハビリによって、全身の関節可動域制限や筋力低下などの機能障害の改善が図れ、歩容・歩行速度などが飛躍的に改善しました。

一度の施術を通して、利用者様の身体の潜在性にチャレンジした結果、良好な結果を得ることができ、利用者様・ご家族様供に満足して頂けました。

 

             

 

【体験プログラム後のご感想】

(ご本人様)

こちらでリハビリを受けてみて本当に良かったです。こちらに来るまで、足を引き摺るように歩いていたのに、帰りには左右しっかりと足を前へ運んで歩けました。これから、もっと頑張れば、活動範囲が広がっていくのではないかと、期待することが出来ました。

(ご家族様)

今回、リハビリを受けさせていただき、90分という時間であきらかに歩行がスムーズになって驚きました。説明に関しても、とても丁寧でわかりやすく、自身の体力、能力に合った方法で、ゆっくり無理なく施術していただき、これから、続けていくことによって、昔のように歩けるんじゃないかと希望が持てました。ありがとうございました。