弘善会グループでは、こまめな換気、アルコール消毒はもとより職員のマスク着用の徹底・患者様、利用者様の社会的距離の確保に取り組んでおります。

矢木脳神経外科病院薬剤科 美濃臣哉が、“第43回日本病院薬剤師会　近畿学術大会”において「PBPMによるタスクシフティング　―入院処方における修正・継続処方の代行入力の実践―」のタイトルでポスター発表を行いました。

この発表は、当院において医師の働き方改革の一環として、事前に協議・同意したプロトコールに基づいて薬剤師が医師の処方の代行入力を行う業務を開始したことを本学会に報告しました。

本学術大会はコロナ過のためWeb開催となりましたが、本発表には他施設からの質疑応答もあり関心の高さが伺える発表となりました。

 

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