【介護老人保健施設アロンティアクラブ】痙縮（痙性麻痺）のある方に対するリハビリに使うオリジナル器具を新たに導入しています。

弘善会グループでは、こまめな換気、アルコール消毒はもとより職員のマスク着用の徹底・患者様、利用者様の社会的距離を確保に取り組んでおります。

介護老人保健施設アロンティアクラブリハビリテーション部です。

痙縮（痙性麻痺）のある方に対するリハビリテーションに使う新しいオリジナル器具を新たに導入しました。この器具は当法人職員の手作りです。

この治療器具を使って、通所リハビリテーションの利用者様の自主トレーニングを実施しています。

●痙縮（痙性麻痺）とは

痙性麻痺とは、脳卒中や脳性麻痺、脳血管障害、脊髄損傷といった脳・脊髄の病気などが原因で起こる手足の突っ張りによる運動障害（後遺症）です。

筋肉が緊張しすぎてしまう状態で、足が突っ張るようになり「手足が動かしにくい・手足を曲げられない・手足がつっぱる」などの運動障害のもとになる症状を痙性といいます。

※介護老人保健施設アロンティアクラブ、リハビリテーション部のホームページが新しくなりました。

ぜひ下記よりご覧ください。

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