弘善会グループでは、こまめな換気、アルコール消毒はもとより職員のマスク着用の徹底・患者様、利用者様の社会的距離を確保に取り組んでおります。

矢木脳神経外科病院ではSDGsの取り組みとして、2022年４月末から事業所内から排出される廃棄物の分別回収を徹底しています。

コスト管理を徹底し経費削減を推進していましたが、新たに事業所から排出されるCO2削減等環境負荷低減に対して具体的に目に見える成果がでる方法を検討しました。

2022年４月施行のプラスチック資源循環促進法の理念を再考したところ、ペットボトル回収で地域に社会貢献ができる大阪市の新たな回収方法があることを知りました。

コミュニティ（宝栄地区連合会）と参画事業者が連携協働し回収するもので、当病院職員の手で洗浄したペットボトルは現行方式と違い、無償引取され地域に原料譲渡され１㎏５円で還元予定です。なお、初出荷は約18㎏でした。

今後もSDGs活動を推進してまいります。

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