弘善会グループでは、こまめな換気、アルコール消毒はもとより職員のマスク着用の徹底・患者様、利用者様の社会的距離の確保に取り組んでおります。
医療安全委員会主催の院内BLS研修が行われました。
ACLS・BLSライセンス取得者のスタッフが講師を務め院内の多職種が参加します。
はじめて参加するスタッフもいて、講師の説明を真剣な表情で聞いていました。
実践では、胸骨圧迫の位置がうまくつかめず苦戦している人もいたり、、、
事務職・看護補助者においてはバックバルブを初めて使用するため緊張する様子がみられました。自分ができなかった事、手技に自信のないところは繰り返し練習することで、コツをつかみ自信に繋げられていました。
AEDの操作については、音声での操作説明・指示があるものの、デモンストレーションでは
焦ってしまいパッドを貼り付けられなかったり、胸骨圧迫最中に装着するため、もたついたり
する場面がみられました。
研修でもある程度緊張はありますが、実際の現場に遭遇した際には、より緊張と焦りが生じます。
実践で行動できるように、普段から定期的に練習を行っていく大切さを実感しました。
是非こちらもご覧ください。
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