新型コロナウイルスの感染が拡大しています。
大阪府では1000人を超える感染者となりマスクをはじめ医療物品が品薄になってきています。
その中でも、医療者は患者様を守るためさまざまな工夫をして対策をとっていく必要があります。
当院では、当院にある物品のみを使用しフェイスシールドを作成しました。
本来であれば正式な道具を使用して医療に携わる必要があると思いますが、現状は医療物品を作る材料も手に入らない状態です。
現状ある物品でさまざまな工夫をして新型コロナウイルスの感染予防をしていきます。
矢木脳神経外科病院 リハビリテーション科
主任 篠原 健悟
〒537-0011 大阪市東成区東今里2丁目12−13