矢木脳神経外科病院
(※二次救急指定病院)
・光触媒コーティング実施のご報告(新型コロナウイルス感染症対策)
・新型コロナウイルス対応に伴うリモート面会開始のご案内
・新型コロナウイルス対応に伴う面会禁止継続のご案内
診療内容
-
頭痛が長時間続く・顔や首、肩の痛みがひどい・よく耳鳴りやめまいがする・もの忘れがひどくなった・まっすぐ歩けない・意識や記憶がなくなるときがある・手足のしびれや脱力感が続く・ろれつが回らなくなった。こんなときは、お早めにご相談ください。
-
頚部の痛み、肩こり、ムチウチ、斜頚など・胸部、背中の痛み(内臓疾患によるものを除く)・腰痛、坐骨神経痛、姿勢の異常など・関節の痛み、手足の痛み、力が入りにくい、動きにくい、シビレ感、感覚が鈍いなど・上記の部位外傷(骨折・脱臼を含む) ※内臓の外傷は除きます。
-
当科では、頭の初診外来を行っております。
-
主に、脳神経外科手術および整形外科手術後の急性期リハビリテーション(理学療法・作業療法・言語療法)を行っています。治療の早い段階で体を動かすことで、廃用症候群になることを防ぎ、スムーズに回復することが期待されています。
-
脳疾患およびそのリスクを早期に発見するための検査です。MRI・MRAなどの最新の検査設備を使用して、脳および脳血管疾患を詳しく調べます。 予約制(1週間前までにご予約ください)
-
現在の主治医からの医療情報をもとに、診断内容や治療法について助言を行う外来です。病気やけがの治療を受ける方が、納得、安心してより良い治療法を提供することを目的としています。</>
-
身体に障害をお持ちの方の自立支援医療や補装具判定等を行うとともに、医学的および理学的、心理学的側面からの助言等を行っています。
-
脳の病気に対して従来から行っている開頭手術(直達手術)の他に、血管の中にカテーテルという細いチューブを入れて治療する脳血管内治療を行っています。一般的に、通常の開頭治療や外科治療と比較して開頭や切開が不要であるため、患者の負担が少ない低侵襲な治療です。
-
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの首や腰の痛み、上肢・下肢の痛み、しびれ、運動障害、歩行障害などに対して、まず、生活指導やリハビリテーション、ブロック療法などの保存療法を十分に行い、さらに必要な場合は脊椎手術を行います。
-
股関節や膝関節などの変性疾患に対しての治療を行います。早期の社会復帰を目標に合理的な低侵襲手術を目指しており、活動性と年齢を考慮し治療を選択していきます。
-
脳卒中では、様々な後遺症を残すことがあります。これらの後遺症は、患者さんが日常生活を送る上で大きな障害になることも少なくありません。 脳卒中の後遺症の中でも手や足の麻痺は多く見られる症状ですが、その中でも手足のまひと共にあらわれることが多い筋肉のつっぱり(痙縮)に対する新しい治療法として近年「ボツリヌス療法」が行われています。当院では、主に脳卒中の後遺症の筋肉のつっぱりに対する治療のひとつとして、ボトックス注による治療を行っています。
受付時間
2021年4月1日更新
受付 時間 | 月 ~ 土 午前 | 8:00 ~ 11:30 |
---|---|---|
月 ~ 土 午後 | 14:00 ~ 16:00 |
休診日/日曜・祝日・年末年始
↓担当医師・詳細については下記ボタンから選択してご確認ください。
※ご予約の方を優先に診察いたします。 ※緊急手術等で担当医師が変更、又は休診になる場合があります。ご了承ください。
専門外来
完全予約制お問い合わせください。 休診日:日曜日・祝日・年末年始救急外来
全日24時間お薬の処方
当院は、院外処方箋(外来処方)を発行しており、院内で薬はお出ししておりません。診療終了後、会計時に院外処方箋をお渡しします。保険調剤薬局へお持ちになり、薬をお受け取りください。処方箋の有効期間は交付日より4日間となっておりますのでご注意ください。保険の確認
1ヵ月に1回、健康保険証や医療証などの確認をいたしますので、フロントカウンターへご持参ください。 お忘れになりますと自費でお支払いいただくこともありますので、ご注意ください。初診・再診

はじめて受診される方へ
1. 1階フロントカウンター(受付)
1階で「問診票」に必要事項をご記入のうえ、「保険証」を添えて窓口へお出しください。診療所・病院からの紹介状をお持ちの方は併せてご提示ください。保険証と診察券を一緒にお渡しします。
2. 診療科待合
各診療科待合にご案内し、診療順にお呼びいたします。待ち時間等に関してご不明な点は、フロントカウンターでお気軽にお尋ねください。
3. 診察室
プライバシーに配慮した個別の診察室にてご受診いただきます。 当院は、電子カルテによって診察の内容や検査結果がをすべてデータ化しています。医師、看護師などからの院内情報を共有化することは「医療の質向上」や「安全の確保」につながります。診療結果を十分にご理解いただけるよう、画面を利用し、わかりやすく説明をいたします。
4. 次回診療予約
継続して当院を受診される方は、診察時に次回予約をおとりいたします。ご希望の日時をご相談ください。 ※診療予約は診療時間を保証するものではありませんが、お待ちになる時間を可能な限り短くする方法です。
5. 1階フロントカウンター(会計)
全ての検査、診療が終わりましたら、1階フロントカウンター前の待合でお待ちください。電子カルテと連動させた会計システムにより、スピーディーに計算します。薬が処方された方は、処方せんをお渡しします。受け取った処方せんは、かかりつけ薬局にお出しいただき、薬をお受けとりください。再受診の方へ
予約のある方
1)1階フロントカウンター前にある「再来受付機」に診察券を入れ、画面表示に沿ってお受付ください。 2)診察券と受付票をお取りになり、診察のみの方は診察室前でお待ちください。 3)保険証確認のある方は、フロントカウンターへご提示ください。 4)診察前に検査のある方は、フロントカウンターへお越しください。予約のない方
1)1階フロントカウンターに診察券をお出しください。 2)保険証確認のある方は、フロントカウンターへご提示ください。 3)ご症状や診療内容により、ご案内いたします。MRI・CTなど検査のある方
1)1階フロントカウンター前にある「再来受付機」に診察券を入れ、画面表示に沿ってお受付ください。 2)診察券と受付票をお取りください。検査室へご案内いたしますので、フロントカウンターへお越しください。 3)保険証確認のある方は、フロントカウンターへご提示ください。リハビリテーションのある方
1)リハビリテーションの予約のある方は、1階フロントカウンターにて受付をいたしますので、診察券をお出しください。 2)保険証確認のある方は、フロントカウンターへご提示ください。救急外来を受診される方へ
救急医療とは、生命維持に直結した治療を必要とされる方や、重大な後遺症を残す可能性が考えられる方に対する緊急に治療をする医療現場です。 当院の救急外来では夜間・休日に関係なく、24時間365日患者様を受け入れています。 救急外来は一般外来と異なり、緊急性の高い患者様を優先して医療を行う場所です。救急患者様が複数に及ぶ場合には、どの患者様が一番重症かを診て、診療の優先順位(トリアージ=振り分け)を決めております。トリアージについて
当院では、平成30年6月1日から、夜間・休日または深夜に受診される初診の患者様に対して、来院後、診療前に専門知識を有した看護師が患者様の症状をうかがい、緊急度や重症度の高い、より早期に治療を要する患者様から優先して診察します。 したがって、診察の順番は、来院された患者様の緊急度や重症度によって決定するものであり、必ずしも受付をした順番での診察とは限りません。場合によっては長時間お待ちいただくことがありますので予めご了承ください。 ※診療時間外に来院される場合 1)お電話ください 来院される前に救急受信希望の旨を電話でお伝えください。 2)ご持参下さい。 ・健康保険証(休日・夜間等診療依頼証) ・おくすり手帳 ・診察券(当院に受診歴のある方のみ) ・現金(クレジット 一部対応可)
当院が「一次脳卒中センター」に認定されました。






アクセス
〒537-0011 大阪市東成区東今里2丁目12−13
[ TEL ] 06-6978-2307[ FAX ] 06-6978-2308
大阪メトロ(地下鉄)今里線・中央線 緑橋駅下車 徒歩10分
いまざとライナー 神路公園下車 徒歩3分
詳細MAP(地図)はこちらから
「患者の権利と義務」 利用者様からのお言葉を見る お問い合わせはこちら